アロマはここ数年でも急激に認知度が高まって、
普及しているように思うのですが…
いまだに根強い、おしゃれそうな、
そして敷居が高そうな…
キラキラしたマダムがやってる
趣味のゴージャスな延長的な…
(は言い過ぎかも。笑)
みたいな、イメージ。
『衣食住』には
まだまだ到底、並べてもらえないのが
一般的な認識なのかなと、感じてます。
そりゃあ、なくたって生活できるから
仕方ないですけど
あったら、『なんとか、死ななかった』
↑命を失う、という意味合いに限らずの
ってことは自分でも経験しているので…
ほんとにもっともっと
価値ある、必要な仕事として
アロマ業界を発展させて行けたらなあと
心から思います。
そんなことを本格的に考え出したのは
やっぱりバスボムの認定コースを始めたことが
とてもとても大きいです。
費用と時間と労力を使い、
知り合いだったわけでもない
私を信じて学ぶことを決めてくださった生徒さんたち。
コースを、楽しんでいただけてかつ実りあるものでないと
そもそもやる意味もないわけだけど、
その後
生徒さんたちそれぞれの思い描くビジョン、
進む方向を具現化するのに
役に立たなければ
これも私としては意味がないわけです。
生徒さんたちの活躍の場だったり、販路だったり…
いろんな面でサポートしていける影響力を持ちたいし
箔も付けられるなら、つけるほうが良いので。
わたしが今アロマの仕事をしようとしているのは、
もう自分のためや
家族のためだけではなくなっていることに
ちょっと衝撃を受けています…
これはものすごく、すごいことだと思います。
見つけてもらえないことには
私からはなんにもできやしないワケで
見つけて声をかけてくださる
ご縁をくださるみなさまには
本当に感謝しかありません。
こんな幸せなしごとが、あるんですね☺
どの仕事も、きっとそうなんだと
じぶんの好きなことを仕事にしてみたら
世界の解像度が良い具合に
すこし上がったみたいです。